デリヘル嬢がドン引きする差し入れとは？／デリヘル呼び方徹底サーチ！自宅・ホテルの活用術

甘いものの差し入れでケーキ・ドーナツはＮＧ

女の子に甘いもの好きが多いのは事実ですが、その中でもつい選びがちな「生ケーキ」や「ドーナツ」はデリヘル嬢が大変困る差し入れの一つです。どちらも日持ちがしないのが特徴で、デリヘル嬢は客の元から次の客の元に直接移動することも多く、持ち運びに困ります。

そして最も困るのが「どうぞ」とお皿に出して差し出されること。つまりその場で食べるハメになることです。お腹が空いていないかもしれないし、嫌いかもしれない。そして怖いのが、ケーキやドーナツは箱に直接入れてある場合が多いため、薬や精液など変なものを入れられる危険性があることです。

例え客側に悪意がなく純粋に喜んでほしくてあげたとしても、デリヘル嬢は一歩引いてみてしまいます。

もし甘いものを差し入れるのであれば、焼き菓子やクッキーなど密封されていて持ち帰れるものにしましょう。それでも大きい箱のものだと持ち帰りが大変なので、一人で食べきれる程度の大きさのお菓子を選びましょう。

かさばる差し入れは持ち帰りに困る

甘いものの差し入れでも述べましたが、例え焼き菓子やクッキーでも大きな箱のものは避けたいところです。

ソープランドやファッションヘルスなど店舗がある風俗店では、例えたくさん入ったお菓子の箱をもらってもバックヤードに「みんなで食べて下さい」と置いておくこともできますが、デリヘルは出勤時間も勤務時間もバラバラであまり仲良くなる機会がないので、一人で処理しなければならなくなります。

また、お菓子以外のかさばるものも、帰宅して「それどうしたの？」と家の人から聞かれてしまうことがあります。

お菓子は自分(と家族)用に買ってきたという言い訳が通じるくらいの大きさ・数なら大丈夫ですが、それ以外のものであればハンドクリームやボディクリームなどデリヘル嬢がバッグにそっと入れて持ち帰られるくらいのサイズに留めておきましょう。

アクセサリーの差し入れは絶対避けたい

好きな女性に送りたいものといえば、ネックレスや指輪、ピアスやイヤリングなどの「アクセサリー」ですよね。しかしデリヘル嬢にアクセサリーを渡してしまうと、ほぼ100％ドン引きされます。

表面上では、わー嬉しい！かわいい！と喜んでくれるかもしれませんが、内心は「面倒なものをもらってしまった」と思っています。

アクセサリーは、その子のことを考えながら、付けてほしい、これを付けた姿を見たいという気持ちで選びますよね。だからデリヘル嬢は、くれた客が来たときにそれを付けて接客しないといけないプレッシャーや、付けてることを報告しないといけないプレッシャーを感じます。

それ以外にも、単純に「風俗客からもらったアクセサリーを身に付けたくない」というのも大きいです。客としてはちょっぴり悲しいですが、もし男性が取引先のおばさんからもらったネックレスを休みの日に付けたいか、と考えれば気持ちが分かるのではないでしょうか。

高価な差し入れは警戒心を与えてしまう

ブランドバッグや財布、ジュエリーなどの高級品は喜ばれそうですが、実はデリヘル嬢は「何か裏があるのでは」と警戒してしまいます。

デリヘル嬢と会ったり遊んだりするにはデリヘル料金だけで十分です。なのにそこから高価な差し入れをすることは、デリヘル嬢に貢いでいることになります。

女性は、男性が高いレストランやプレゼントをしてくれたとき、何か意味があるんだろう、気があるんだろうと察します。客から高価な差し入れをされると「特別な客扱いしてほしいんだろうな」「そこまで私のことが好きなのはちょっと怖いな」と、何か企んでいる風に取られてしまうのです。

純粋に喜んでほしくて渡したとしても、高級品で罪悪感なくヤッター！ありがとう！と喜べるデリヘル嬢は少ないです。デリヘルや風俗での差し入れはあくまでもオマケとして考え、後に残らずデリヘル嬢が自然と受け取れるものを選びたいですね。