そもそもデリヘル嬢の採用はどうきまる？／デリヘル呼び方徹底サーチ！自宅・ホテルの活用術

女の子ならだれでもウェルカムではない！

サクッと時短で働けて、即金でお金が手に入るという理由からデリヘルで働きたいという女の子が増えています。

しかし「女性であれば誰でもOK」という訳では決してなくて、それぞれのお店で採用基準が設けられており、それなりのスペックがある女性でなければ採用は叶いません。

ヤバい地雷女性ばかりに当たっていると、本当に採用基準はあるのかな？だとかお店の採用担当は何をしているんだ！となるわけですが、通常考慮されるのが以下のポイントです。

1. ・ルックス
2. ・体型
3. ・体重
4. ・年齢

この4本の柱は女の子採用の基本事項ですが、実際は主観的評価になることがほとんどなので、40代であっても若く見える女の子ならOKというところもあります。要するにお店の雰囲気やコンセプトに合っていれば採用が決まることということです。

また女の子の女子力や清潔感、一般常識も見られることが多く、ルックスはいいけれど人間性が伴わない場合は採用が見送られることも少なくありません。

デリヘルランクによる採用の違い

基本的に格安、大衆、高級店でも、前項で解説したポイントが採用基準になります。

しかし当然ながらプレイ料金が高くなればなるほど、採用基準が厳しくなり、高級店の場合はクラスで一番カワイイ女の子、同性も思わずうなるレベルのルックス・スタイルが求められます。

また高級、そしてその上を行く超高級店の場合は、〇〇似、学歴やモデル／女優、AV出演歴、または箔の付く資格や勤務先など様々なディテールが採用基準になります。

お客からもプレイ以上のプラスαが求められるため、デリヘルの高級店は非常に狭き門と言えます。

一方で格安店の場合は、そこまでルックスや体系を重視しません。もちろん女性らしさやスタイルも大切ですが、一番大切になるのはお客、お店とトラブルにならないような子か？また男性に刺さる何かを持っているかということ。

要するに格安店では女の子の個性、人となりを重視している傾向があります。いかにリピーターを増やせるか、それはルックス以上に女の子の性格や物腰、態度が重要になるというわけですね。

大衆店は格安と高級の間ですが、最近は高級店並みの女の子も多くなっており、女の子も安全圏の格安店に流れる傾向もあるくらいです。

最近のデリヘルは採用難化傾向にある

職業の中にはあと数十年もすればAIに仕事を奪われてしまうものもあると言いますが、デリヘルに代表される風俗店はまだまだ安泰です。古代ローマ、ギリシャ時代から続く最古の職業ですからね。

しかし実際に蓋を開けてみると、最近はデリヘル店の採用基準が高くなってきており、働きたくても働けない女の子も増えています。不景気が拍車をかけて女の子の経済事情を圧迫しており、今まではデリヘルはちょっと……と躊躇していた層の志望が増えているのです。

たとえば学生、キャバなど夜のお仕事についているお姉さんや家計が回らなくなった主婦、中年以降の女性など。

そこそこルックスがよく若い女の子も格安店に流入しているので、お客目線で言えば少しラッキーかもしれませんね。

コンセプトに沿った働き方が大切

デリヘル嬢の採用で大切になこと、それはいかに自分のタイプを客観視してコンセプトに合ったお店選びができるかということ。

たとえば女の子の器量が決して良くなくても、母性や癒しを全面に押し出した熟女系なら採用率が高まりますし、アニ声の持ち主や童顔族ならばコスプレに力を入れたお店がおすすめです。

また特定のテクに秀でている場合は、アナルやSMなどフェチ度強めのコンセプト店を選ぶと採用率がグンとあがります。コンセプトが明確に設定されたデリヘルの場合は、女の子の年齢やルックス以上にいかにコンセプトにマッチするかが採用の要になるのです。

これは遊ぶ側の男性も同様で、自分の性癖やプレイの好みに合ったデリヘルならば、たとえタイプ外の女の子に当たってもそれなりの満足度を覚えるものです。

就職氷河期とはまた異なりますが、風俗業界も女の子が簡単に働ける場所ではなくなってきています。今後もその状況はしばらく続くと思われますが、その結果いままでは出会えなかったような女の子が、比較的低価格で遊べることも多くなっているので、まあ良しとしましょうか！