デリヘル店はキャストの性病管理をどこまで管理？／デリヘル呼び方徹底サーチ！自宅・ホテルの活用術

性病対策に力を入れたデリヘルは限局的

お店の商品ともいえる女の子たちが性病に感染してしまったら……。デリヘルの評判に影響が及ぶこともありますし、お店への売り上げに響くことも考えられます。

ハード系ヘルスサービスが目白押しのデリヘルだからこそ、店舗の性病対策が求められるわけです。

しかしながら蓋を開けてみるとどうでしょう。

1. ・性病検査は任意であり強制ではない
2. ・性病検査費用は女の子持ち
3. ・数日の講習でサラリと性病知識に触れるだけ
4. ・グリンスやコンドーム頼み

このようななんちゃって性病対策しかできていない店舗がそれは多くあるのです。性病知識の乏しい女の子が多く流入するからこそ、デリヘル店が率先して性病管理、対策をすべき。しかしながら実際は、意識的な性病対策をしているお店は限られているのが現実です。

性病予防につながるデリヘル店の選び方

どんな女の子、お店を選ぶのか、そしてどんなプレイをするのかによっても性病感染確率は異なります。

さて、ここでは行為後に痛い目に遭わないためにできる性病感染予防策を講じていきましょう。

性病対策をお店、女の子任せにするのではなく、性病とデリヘルの関連性を日々意識していくことが大切ですよ。

1. ①格安店、熟女系を売りにするお店はなるべく避ける（高級になればなるほど性病対策の本気度が上がります。また、意識の低い子が集まる格安店は、性病感染していても出勤する猛者嬢が少なくありません）&ガムを活用してお口の環境を整える
2. ②複数店舗を持つようなデリヘルチェーン店を選ぶ（高級店ではなくとも、しっかりとした性病対策マニュアルが確立しており、性病検査を義務付けているお店も多い印象です）
3. ③お店選びの際には各店舗の衛生対策の項目をチェックし、連携クリニックがあるか否か、性病検査費用をお店側がどの程度持っているのかを確認する

これらはまずデリヘル遊びをする際に覚えておきたいポイントです。

もちろん男性側も最初からコンドームを利用する、過度な粘膜部位の接触を避ける必要はありますが……。

当の本人であるデリヘル嬢たちも、ある程度は性病の知識を持っています。しかしながら、間違った認識や知識を店舗から啓蒙されていたり、性病予防に対する意識が著しく低いデリヘル嬢が多くいるのも現状です。

なお、最近よく耳にする援デリはいわば違法風俗。しかるべき営業許可を持つ合法デリヘルとは次元の違う裏サービスで性病の魔窟と化しているので、間違っても利用してはなりませんよ。

デリヘル遊びの前に、セルフ性病対策も怠らないで！

デリヘル嬢なんだから性病検査はしていて当たりまえ、そう勘違いしてしまう男性はなんと多いのでしょう。女の子に丸投げするのではなく、デリヘル店を利用する前にしっかりと自身の性病検査をすることもおすすめします。

内緒でデリヘルに通って、知らず知らずのうちに性病感染。そこから女の子へ、そして別のお客さんへと……。最悪の性病ピンポン感染を防ぐためにも常日頃から性病に対する意識を革新していき、日常的に保健所、クリニックで検査を受ける、または検査キットで性病感染をチェックしながらクールなデリヘル遊びをしたいものです。

中にはデリヘル店がお客用の性病感染検査キットを販売しているところもあるんですよ。

デリヘル店によってかなり幅が出てしまうのが、その性病対策と管理なんです。性病に感染して当たり前な業界だからこそ、その実態をしっかりと把握した上で自分なりの防衛対策を講じていきたいですよね。