性病検査を偽装するデリヘル嬢がいる！？／デリヘル呼び方徹底サーチ！自宅・ホテルの活用術

少数ながら性病感染を伏せて働くデリ嬢もいる！

皆さんもきっとご存知だと思いますが、デリヘルとてかなり性病予防対策とその啓蒙には力を入れています。

風俗は確かに性病感染の元凶ともいえますが、店舗内で大規模な性病発生の事実が判明したら、お店にとってはまさに命とり。

SNSで拡散されて店名をあっという間に特定されかねません……。恐ろしき。

通常はプレイ前にうがい、グリンス等を使用、そして接客の際はコンドーム着用の推奨を軸にした感染対策を行っています。

また、ほとんどのお店で定期的な性病検査を義務付けていますが、多くのデリヘルでは女の子の自己負担による検査になっている事実は無視できません。（性病検査はかなり高額なんです）

その性病検査を掻い潜るために偽装工作を行う、そんなことは通常あり得ないはず。

しかし、実際に蓋を開けてみると、少数ながら自身の性病感染の事実を伏せ継続して働いている女の子がいるのも事実なんです。

こればかりはお客側が事前に見抜くことはできないので、いかに安心安全なデリヘル店、キャスト選びができるのかが大切になってきます。

第三者に性病検査を頼むデリヘル嬢！？

日本全国にあるデリヘル店全てが、性病検査の提出を義務付けているわけではありません。中にはかなり緩いお店もありますが、基本的には定期的な検査が推奨されるということはいうまでもありません。

しかし、性病検査を偽装するようなデリヘル嬢がどこに在籍していて、どの程度の数がいるのかは定かではありません。

この手の女の子は、お店を点々としているような嬢（特に素行が悪かったり、体験入店を繰り返している子）や格安店に在籍しているようなキャストに多いようですが……。

性病の事実を偽装するということは性病のピンポン感染のトリガーになることは明白ですが、お店側もまさかそれが偽装工作によるものだとはなかなか気づきません。

実際にどんな工作が確認されているのか、ここではその実例をいくつか紹介していきましょう。

1. ・別の替え玉女性に受診を頼む（デリヘル嬢の名前で検査を受けてもらう）
2. ・検査結果を陽性から陰性に改ざんする

通常は前者のケースが圧倒的に多いようです。

ようするに友人やら第三者（性病感染の疑いが少ない同年代の女性）に、謝礼を支払い、風俗嬢自身の名前で性病検査を受けてもらい、その陰性結果をお店に提出するというステップ。

そこまでする！？と驚いてしまいますが、デリヘル業界には実にさまざまな魂胆を持ってあれやこれやと悪知恵を働かせるキャストが確かに存在しているのです。

これらのデリヘル嬢は性病云々というより、その接客自体もやっつけで顔はよくともサービス地雷の確率が非常に高く、指名をすると感染症だけでは終わらないトラブルに巻き込まれることも少なくありません。

どんなデリヘルが安全なの？

替え玉受験という言葉はよく聞きますが、替え玉検査というものもこの世にはあるんですね！

ほとんどのデリヘル嬢はきちんとした形で性病検査を受けているので、そこまで替え玉検査のリスクに怯える必要はありませんが、中にはそんな子もいるという事実は頭に入れておくべきです。

しかし最近は梅毒の感染や複数の性病に同時にり患する重複感染が増えており、切羽詰まった女の子が友人等に代理での検査を頼むということは実際にありそうですよね……。

デリヘルで働いている子はかなり複雑な家庭環境だったり、金銭的な苦境に追い込まれているパターンも多く、彼女たちの立場も分かるのですが、やはりお客サイドで考えると恐ろしいですよね。

性病検査をしっかり義務づけているお店であっても防ぎようがない工作なので、私たち男性陣もプロ意識がしかりと根付いたキャストがいる店舗を吟味しなければなりません。

例えば女の子の自己負担を減らすためにお店が検査料金を負担している店舗、または高級ランクに位置するようなお店では、このような替え玉検査の確率も抑えられるので、デリヘル選びの際はより慎重に自己防衛を図るべきです。