デリヘル嬢にとっての良客と太客の違いとは？／デリヘル呼び方徹底サーチ！自宅・ホテルの活用術

デリヘル嬢のいいお客の定義

デリヘル嬢が「さっきのお客さんは凄く優しかった！」と言った場合と、「あの人はいつも指名してくれるから大好き！」とホクホク顔で答えた時では、その意味合いは随分違ってきます。

言葉のあやと言いましょうか、日本語は非常に複雑な言語なので、風俗女性が「いいお客さん」と形容する場合でも、実際中身を開けてみたら意味が違う場合が少なからずあります。

特にお金と時間、空間を売る性風俗、水商売業界では、「いいお客さん」の定義が複数ある為、それらの違いをしっかりと区別することが大切です。

いいお客さんになることでデリヘル嬢の態度や、プレイに対するやる気にも随分差が出てくるので、ぜひ今回ご紹介する良客と太客の違いを把握し、女性にとってのオキニを目指していきましょう。

良客になってデリヘル嬢に好かれよう！

良客、この言葉は比較的よく聞かれますが実際どんな意味なのかを考えてみると……、よくわからないですね！

良いお客さんなんだろうなあ、と漠然と思うだけに留まると思いますが、以下のような男性客を性風俗、水商売業界では良客と呼んでいます。

1. ①性格が優しい
2. ②思いやりがあり、対等に接してくれる
3. ③乱暴なプレイをしない
4. ④女性にとってタイプの顔
5. ⑤清潔感がある外見

挙げればきりがないですが、要するに良客とはデリヘル嬢にとって一緒にいて心地よい、または気分が良くなるような男性の事です。

多くは気遣いができる姿勢や言葉遣い、思いやれる心の持ち主のことを指しますが、プレイ内容が独りよがりにならず、乱暴なことをしない男性も当てはまります。

また外見に関しても重要なファクターになってきます。単にイケメン男性が来店したら良客認定されることもありますが、最も意識すべきは清潔感があるかないかということです。

常識と言えばそれまでですが、意外に清潔感を欠いたお客は少なくありません。例えばペニス周りの衛生環境が最悪、髪がべたついていたり寝ぐせがそのままついていた。歯磨きをし忘れたのか口臭がきつかったり、爪が伸びていたり……。

また年齢不相応の恰好や穴の開いた洋服、よれたエリのシャツなども女性にとってはマイナス要素でしかありません。

デリヘルは本番こそできないものの、ハード系風俗の代表格なので、女性陣は特に男性の衛生観念、清潔さを気にする傾向があります。

良客は上記のポイントをまんべんなく満たせる男性の事を言い、いわば風俗を利用するにあたり、男性のマナー事項といってもイイでしょう。

決して難しいことではないので、まずは女性の立場に立って自分の言動や態度、衛生観念を見直してみてはいかがでしょうか？なおしばし聞かれる上客に関しては、良客とほぼ同じ類義語になっています。

デリヘル嬢にとっての太客とは？

良客と混同されがちなのが太客です。実際太客という言葉は良客と比べても、日常生活ではあまり使われません。

しばしキャバクラなどでよく聞く言葉ですが、デリヘルを含む性風俗業界では、沢山お金を使ってくれるお客さんのことを指します。もちろん良客でもロングで入ってくれたり、オプションを沢山付けてくれる男性もいますが、太客の場合は兎にも角にもお金を沢山落としてくれる顧客のことです。

分かりやすく例えていきましょう。

1. ①毎回1万円程度のタクシー代やチップをくれる
2. ②月に数回の指名をロングコースで予約してくれる
3. ③好みのプレゼントやブランド品などを贈ってくれる
4. ④指名ランキングに貢献してくれる頻度で来店
5. ⑤誕生日やクリスマスなどイベント毎に高価なギフトをくれる

などでしょうか。

良客には比較的容易になれますが、デリヘル嬢の太客認定を得るにはそれなりの社会的地位であったり金銭的な余裕が必要になります。

基本的に小金持ち、お金持ちの男性客は高級デリヘルを利用することが多いので、格安〜大衆店の女性にはあまり縁がない男性層と言えるかもしれませんね。

ただし良客と異なり太客は、必ずしも女性が望むような思いやりだとか優しさ、対等な関係性などを期待できない場合が大きいのも事実です。これはもはやバランス感覚、性格の問題になってきますが、デリヘル嬢にとってはいかに男のワガママやお痛を消化できるかが試される場にもなっています。

お客にとって何を望むか？太客男性の場合はそのプレイの粗さや性格が仇となり、女性にとってストレスになることも多いですが、実際はお金払いの良さに我慢を重ねている場合が殆どです。

まとめるとデリヘルを利用する場合には、まず自分の身の丈、性格に合致した「いいお客さん」になることを意識することが大切になってきます。太客にならずとも、良客に徹することで、女性にとっての拠り所になれたら、それはそれで素敵だと思いませんか？