性病のお客はデリヘル利用できない？／デリヘル呼び方徹底サーチ！自宅・ホテルの活用術

性病に感染した場合はデリヘル利用は不可

まず結論から言ってしまうと、性病に感染している場合はデリヘルの利用はできません。これはデリヘルだけでなく、性風俗業界全てに共通していえることです。当然ですよね……。

クラミジアや毛じらみのような比較的軽度な性病だとしても、現在進行形で性病に感染している場合、その利用は言語道断禁止されています。

デリヘルリサーチをしていると、ついついその料金形態や女の子のプロフィールばかりに目が行きがちですが、その利用規約をチェックしてみると以下のような文言が見当たるはず。

・性病やその他の伝染性の病気に感染している方の利用は禁止しております。（その可能性がある場合も含む）

もちろんお店によってその表記に若干の違いはありますが、どんなランク、どんなコンセプトのデリヘルであっても、お店の利用規約に性病感染者の利用を禁じる項目が確認できるはずです。

「自分は大丈夫！」、このような謎の自信を持つ男性は意外に多いのですが、デリヘルのルールで禁じられている以上、性病に感染している場合は、デリヘル利用が不可ということを肝に銘じておくべきです。

デリヘルに性病り患者が訪れる理由とは？

それでも、性病にり患しながらデリヘル遊びをしてしまう男性客はいます。デリヘル側の衛生対策にもやはり限度があり、所属する女の子を100%性病から守ることはできません。

さて、ここではいったいどんなお客がそんな愚行に出ているのかを考えてみましょうか！

1. ①そもそも性病に感染している事実に気づいていない
2. ②性病持ちだけど服薬治療をしているからと居直るパターン
3. ③性病感染を知りながらも、平気で風俗利用をするお客

大きく分けるとこれらのケースに別れますが、一番多いのはやはり①番の性病にり患している事実に気づかずデリヘル遊びをしてしまうパターンでしょう。

くどいですがデリヘル側も性病予防対策や啓蒙に力を入れていますし、女の子もグリンスやイソジンなどを徹底使用しながら、シャワー室で性病の兆候がないかをじっくり観察しています。

しかしながら、やはり目視だけで性病の有無は分からないもの。

風俗店で性病リスクが生じるのはもはや一目瞭然ですが、そこを利用する男性側はもう少し性病に対する危機感とモラルを持ちデリヘル利用をするべきなのです。

性病に感染してデリヘル利用をしたらどうなる？

SNSなどには性病に感染したことを嘆き自暴自棄になって風俗利用をした、もしくは性病でも関係なく出勤する！こんな不謹慎ツイートもたびたび見られますが、このような例はあくまで例外です。

ほとんどのお客、そしてデリヘル嬢は性病が発覚した際に、遅かれ早かれ治療を徹底しています。しかしながら、性病に感染しているのか否かを初期症状だけで判断することは困難なので、風俗遊びをしている方は定期的な性病検査が望まれます。

性病感染しているのにデリヘル遊びができてしまう場合もありますが、デリヘルという性病が渦巻く巣窟では、更なる性病に重複感染してしまう可能性も捨てきれません。

また、キャスト、お店にバレてしまう、お店への出禁（そのグループ店も含め）や、利用規約に反したという理由で違約金の支払いを求められることも考えられます。

デリヘルの中には性病教育を含め衛生管理が不十分なところもあり、そのような店舗へは、性病に対する意識が希薄な男性が集まりがちなので注意が必要です。（特に格安店は注意！）

たかだかクラミジア、淋病でしょう、もしくは自分は性病に感染しない！、そんな見当違いなマインドは捨て去り、ルールを守った紳士なプレイを清く正しく楽しみたいものですよね。